プロデューサーと脚本家として、ハリウッドとイタリアで MGMのジェネラルプロデューサーとして40年代に活躍していたマリオ・デル パーパとアイリーン・キングの孫息子。ガブリエレ・デル パーパは幼少期より世界を旅し続け、海外在住経験も豊富。北アメリカのフロリダ州に1年、南アフリカに3ヶ月、そして日本に6年間在住。イタリアに帰国後、2000年頃から日本のクライアントに向けて通訳や翻訳業務を始め、その多くはファッション業界のクライアントだった。2006年の冬に開催されたトリノでのオリンピックをきっかけに、日本のフジテレビと共に1ヶ月以上コーディネーター、通訳として活躍。それからフリーランスとして日本のメディアを中心にコーディネーターとして経験を積み始める。現在アルゼンチンアーチストのマリア・リストゥールのアート企画と同時に、制作会社木フィルムでプロデューサーとして活躍。