ローマ出身のマウリツィオ・サンタレッリは、彼のキャリアの初期段階において、クラウディオ・カリガリ、マルコ・フェッレーリ、マウロ・ボロニーニといった映画監督のそばで数々の映画制作会社に従事。映画制作と同時にCM広告の制作でも経験を積む。1987年にPanorama制作会社を設立し、CMと映画の制作に関わる。2002年Trees Pictures制作会社を設立し、2004年に日本をマーケットとしたMcube制作会社を設立。20年に200本以上のCMを制作し、ジャン ジャック・アノー、ジャン ポール・ラプノー、フランコ・ゼッフィレッリ、アンドレイ・コンチャロフスキー、ミシェル・ゴンドリー、ターセム・シン、ジュゼッペ・トルナトーレ、張藝謀といった監督と仕事をしてきた。これまでに12本の映画、TVシリーズを1本そして3本の短編映画を制作。2018年、既存の制作会社EURフィルムを木フィルムに改名。

 

 

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